熱性痙攣では無く、突発性発疹と診断されました。

今回の記事では約1週間にわたる我が子発症中の様子を細かくまとめていくよ!
まだお子さんがなっていない方の事前知識として、
あるいは今疑いがあるお子さんの親御さんは参考に読んでいただけると嬉しいです★
病院の先生に言われたことの中で、先に伝えておきたいことをまとめておくね★ ↓ ↓ ↓
- 42°を超える高熱の場合、脳に支障をきたす可能性もあるのでその場合は解熱剤を使って様子を見る
- 37°台の熱であれば、あまり解熱させない方が良いらしい(その後の抗体をつくる為にもあまりおすすめはしないと言われたよ!)
あーちゃんがもうすぐ7か月になろうとしている頃
7/30㈬ PM10:30頃
・その日は離乳食も食べてお風呂も入ってあとはもう寝るだけの状態 めちゃくちゃ元気!
・布団の上でコロコロ転がって遊んでいるあーちゃんに本腰で寝かしけを開始しようとしたころ…
『あれ? なんだかめっちゃ頭があつい?』
『そういえばいつも頭の後ろに汗を掻くのに、なんでこんな頭に汗かいてないの?』(真夏、子どもはクーラーかけていても、特に頭の後ろに汗をかくことが多かったですがこの時は発汗ゼロでした)
急いで計測したところ
40.3° !?
正直ほんとにビックリでした。ほんの5分ほど前には元気に遊んでおりましたし
何ならこのときもまだ元気。
ただ今の時刻 PM10:45分ごろ。病院はどこもしまっているし、、、
ただこれだけの高熱はさすがに心配すぎた。
#8000にとりあえず3回ほど電話してみたが繋がらず 涙
(#8000は、小児救急電話相談の短縮番号。子どもの急な病気やケガで、病院を受診するかどうか迷った時に、看護師や医師に電話で相談できます)
次に子どもの救急病院に電話。窓口の方はあっさりした対応で夜間診療代としてお子さまでも11,000円かかるとのこと。
それでも我が子の命が心配で連れて行こうとした私は夫に『病院行こう!一緒についてきてくれる?』と、ですが夫はあっさりしておりました。
『今いっても病院でしてもらえること無さそうやしなあ。朝一に行ってみる?』と。
こどもを一人後ろに乗せて車を運転するのもとても不安でしたし、救急車を呼ぶ勇気もなかった為、朝が来るまで夜通し看病することにしました。
(鳥肌が立っている間は、まだまだ熱が上がる前兆だと思いあまり冷やさず、発汗させることにしました。また手足がまだ冷たい場合はまだ上がるみたいなので、軽い毛布でくるんでました。夜中は保冷剤をハンカチで包んで脇や首の後ろお冷やしたりして様子を見ました)
7/31㈭ AM8:30頃 ※発熱から約10時間経過
朝一病院に行き先生に昨日からの様子を説明。(この時まで痙攣らしきものは起きてなかったのでそれもお伝えしました)
病院で熱を測っても40°近くありました(39.6°)
先生『これだけ高熱だとおそらく突発ですかね・・』
念のため採血検査をしてみようとなり、、、、、
その結果 白血球の数値が異常に低いとのことでやはり【突発性発疹でしょうね】と言われてしまいました。
ん?断言できないのは何でなの?と思ったのですが、熱が引き、発疹が出て初めてこの病名だったとわかるんです、とのことでした。
生後3か月あたりから2歳くらいまでの間に突然38.5°以上の高い熱が
3~4日間続き、咳や鼻水は出ないが便が緩くなったりすることがあるそうで
熱が下がると顔や体幹を中心に発疹が出るそうです! それ専用の薬はなく解熱剤のみ処方していただきましたよ。
(あーちゃんの場合、2日間くらい熱が続き残り4日間は発疹に苦しみました涙 熱が引き発疹が出ている間はいつもよりぐずることが多く不機嫌でした)
閲覧注意ですが、 ↓ ↓ ↓
発疹の様子を載せておきます。
うちの子の場合、顔→背中→お腹 とぽつぽつが広範囲に増えていきました。

発熱中も解熱後もしっかりミルクは飲んでくれていたのが
まだよかったです。(脱水症状になるのも怖いのでしっかり、確認しておりました!)
お子さんがぐたーとしているようであればお母さん・お父さんもとても心配ですよね
この投稿が
参考になる方が一人でもいらっしゃるとうれしいです★